食わず嫌いのファイナンス理論をざっくりまとめてみた

ファイナンス

ファイナンスと聞くと、「お金に関することということは分かるけど、なんか難しそう」とか、「株とか投資とかやってる人が詳しいんじゃないの?私にはよく分からない...」というイメージをお持ちではないでしょうか。

一方で、「ビジネスの世界では頻繁に耳にする言葉だし、全く知らないのは恥ずかしいからざっくりと大枠を掴んでおきたい」とお考えの方も多いのではないでしょうか。

私もそんな一人でした。留学するまでは、ファイナンスの勉強をしたことがありませんでしたが、サラリーマン生活を送る中で何度もその言葉を耳にしました。しかし、そのイメージはぼんやりとしたままで、何となく苦手意識を抱えていました。
ファイナンスの知識がある人を見ると、「やっぱり専門的知識を要する難解な学問なんだな」と感じていました。

ところが、アメリカに来て実際に勉強してみると、案外その勉強が面白く感じました。

その大きな理由の一つが、「ファイナンスは、実は私たちの生活に密接に関わる理論だから」でした。

 

そこで本ブログでは、その感動を皆様に何とか共有するべく、数回の記事に分けてファイナンス理論の基礎をご説明して行きたいと思います。

ファイナンスは非常に奥が深い学問で、深掘りし始めたらキリがありませんので、「ここだけ押さえておけばOK」というトピックに厳選してお伝えしたいと思います。

 

《記事リンク》

  1. 現在価値と将来価値の算定方法について学ぶ
  2. リスクをどうやってコントロールするか? -ポートフォリオとCAPM(キャップエム)- 【編集中】
  3. 元が取れる投資かどうかの判断 -NPV- 【編集中】
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