TOEFL対策に迷った時に見るオススメウェブサイト&ブログ3選

留学のための英語

TOEFL iBTのスコアメイクに奮闘されている方々に向けて、対策方法に迷った時に見るオススメウェブサイト&ブログをご紹介したいと思います。

TOEFL対策は、生易しいものではありません。

努力がすぐに点数に反映されないことも多く、勉強そのものだけではなくモチベーションの維持や「今の勉強方法は本当に効果があるんだろうか?」という不安のコントロールも、大きな課題となります。

今回は、私がTOEFL対策期間中に活用した情報サイトの中で、「これは見ておいて良かった!」と自信を持ってお勧めできるものを3つに厳選してお伝えいたします。

TOEFL対策に迷った時に見るオススメウェブサイト&ブログ3選

①トフレ!葛山のTOEFL TESTブログ

https://www.tofure.com/blog/

トフレ!講師の葛山さんの情報サイトで、TOEFL対策のWebコースを提供されています。

TOEFL iBTは、数年に1度のペースで出題傾向や問題構成、採点基準等が変更されています。

本サイトは、ルール変更の度に詳しい解説を掲載してくれるので安心です。

もちろん、TOEFL各セクション別に勉強方法も解説してくださっています。

私は、トフレ!の生徒ではありませんでしたが、サイトを何度も覗かせてもらい、勉強法を参考にさせてもらいました。

受講生からの質問に答える形式の投稿も、非常に有益です。

例えば、現在の最高得点が65点の生徒が、105点越えを目指す上での目標スコア配分や、科目別の勉強方法について詳細に回答されているものがあります。

TOEFL対策に迷った際は、自身の境遇に近い受講者からの質問&回答を探すと、勉強法に関して大きなヒントが得られると思います。

②There is no magic! 英語学習・海外留学コミュニティ

https://www.path-to-success.net/

Babson大学卒業生、Ryoさんのブログ。

Ryoさん自身が英語学習に非常に苦労された経験を持っていて、「英語学習に役立つ “本当に価値のある” 情報にアクセスできるようにしたい」という理念から運営されています。

TOEFL対策に関する情報は、科目別に掲載されていて閲覧しやすいです。

スコアメイクを達成した様々な方が記事を執筆されているので、掲載されている勉強法も様々です。

「勉強方法について、色々な意見を聞きたいな」という場合に役立ちます。

その他、TOEICやIELTS、GMAT、GREの勉強法についても情報発信されています。

IELTSへの転向をお考えの方や、MBA受験生でGMATやGREの情報が欲しい方にもオススメです。

留学準備に関する情報も掲載されているので、学校調査や出願対策等にも役立ちます。

③TOEFL100点以上を目指す社会人の方のための集中勉強会のご案内です。

http://andymina.blog136.fc2.com/

TOEFL勉強会を定期的に開催されているAndyさんのブログです。

勉強会開催のお知らせ、TOEFLに関する情報提供(ルール変更等)、過去の受講生からの目標点達成報告を見ることができます。

勉強会の対象者は社会人のみ(学生は受講不可)である点にはご注意ください。

肝心のTOEFL勉強法は、Andyさんの勉強会に参加された方のみに公開されるのですが、受講生からの100点越え報告から、目標達成までの道のりや、そのために実施した勉強内容等を知ることができます。

中には、点数の伸び悩む時期を経験した方の体験談もありますので、同様な悩みを抱えていた受講生も見つかるかもしれません。

おまけ:難しい文法ルールの分かりやすい解説が嬉しいサイトもご紹介

TOEFL対策特化型のウェブサイト&ブログは以上ですが、英文法のお悩みを解決してくれる便利なサイトも併せてご紹介しておきます。

まこちょ英語ブログ

英語学習ボックス

カナダ人ジョーと大学教授が教える!わかる中学英文法

これらのサイトは、動詞・形容詞・名詞の語法を確認したい場合や、長文読解にて文章の訳し方に迷った場合などにお役立ちでした。

正確な文章読解力はリーディング・リスニング両セクションの攻略に重要です。

また、ライティングセクションでは正確な語法の理解が求められます。

文法知識の強化にも、着目してみてください。

まとめ

いかがでしょうか。

TOEFLは、日本国内の受験者がTOEIC等と比較して少なく、よって書店に並ぶ参考書の量も少なく、ネット上で有益な情報をかき集めるのも苦労されるかと思います。

本サイトでは、私の実体験に基づいて「これはもっと早く知りたかった!」情報を随時提供していきたいと思います。

皆様のTOEFL対策に少しでもお力になれれば幸いです。

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